スターフルーツのワールドカップ

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スターフルーツ ( ハニージャンボ ) 接木苗 果樹苗木 果樹苗 ゴレンシ

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包です。(160サイズ ※小梱包不可) この商品の1梱包に収まる 同梱可能本数は・・・ 2 本 まで。 3本以上 のご注文の場合、送料は 複数梱包 になります。 こちらの商品のまとめ買い時の送料は上記本数でも1本でも同じです。 ※当店の配送料金は1箱 (1梱包あたり) 単位になります。他の商品と複数ごこ購入の際は、商品それぞれに同梱可能本数を設けておりますので、購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、詳しくはご注文後、当店からの「受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。送料についてはこちら お届けする商品について 商品について 苗木は3年生のポット苗です。ポット部分を含め高さは約0.9m前後くらいです。花や蕾はついておりません。お届け後、ポットから出して定植してください。 こちらの商品は、鉢植え栽培も可能です。 接ぎ木部分に巻いてあるテープは定植時に外していただいても大丈夫です。 スターフルーツの育て方植え付け・用土生育適温は20℃〜25℃です。熱帯果樹の中では寒さに強く、5℃程度の気温でも耐えますが、昼夜の温度差の激しい環境や急激な温度変化が苦手で、冬に最低気温が保てる場所でも温度差が10℃以上ある場所では枯れてしまうことがあります。沖縄など冬でも暖かく、さほど温度差も激しくない環境でなら地植えで育てることもできますが、 寒さが心配な地域は鉢植え栽培をおすすめします。用土は水はけの良い土を使い、日当りの良い場所で管理してください。 水やり・肥料 肥料は春に生長を始める3月-4月、花が咲いて果実ができはじめる6月頃、果実が大きくなる8月頃の年3回与えます。窒素分が多いと実付きが悪くなることがあるのでその点に気をつけ、骨粉と油かすを混ぜたものを与えます。常緑果樹に使う有機質肥料を与えても良いです。水やりは、夏場は毎日与え、それ以外の時期は土の表面が乾いていたら、たっぷり与えます。 剪定 ・手入れ枝があまり横に張らずに邪魔にならないので、基本的に剪定は必要ありません。木が大きくなり、風通しや日当たりを邪魔するような枝が出てきたら、枝分かれしている付け根から切り落とす間引き剪定を行う程度で充分です。スターフルーツは熱帯果樹ですので、常緑樹ですが葉っぱの痛みがひどく、枯れているように見えますが、これは木の性質なのでご心配いただかなくても大丈夫です。病害虫について高温乾燥時期 (初夏から夏場にかけて)にハダニが発生します。葉裏につき吸汁して植物を弱らせるので見つけ次第、薬剤を散布して駆除します。 ハダニに効く薬剤として、ダニ太郎がおすすめです。栽培ポイントたくさんの実を成らせると (特に樹が若いうち) 充分に栄養が行き渡らずちゃんとした果実ができにくい場合があります。実が小さい内に摘み取って(摘果して)成る数を制限すると良いです。スターフルーツ「ハニージャンボ」   スターフルーツとは・・・? スターフルーツはインドや、熱帯アジアから生まれた常緑樹。和名は五歛子(ごれんし)と言い、まだあまり国内でも流通しておりません。果実は「オクラ」のような感じですが、これをカットすると断面が「星」のような形になることから、この名前が付けられました。国内での栽培は沖縄県が盛んで、種類は「甘味系」と「酸味系」の2種類に分類されます。やはり食べられるほうが良いということで、今回「甘味系」をご用意しました。果実は甘酸っぱく、追熟すると良いです。生食でも良いですし、フルーツの盛り合わせや、サラダなどに使われます。いまいちピンとこない方も多いと思いますが、当店で販売している「ジャボチカバ」に似た「熱帯果樹」と思っていただければO.Kです!   スターフルーツ「ハニージャンボ」の特徴 学名 Averrhoa carambola カタバミ科ゴレンシ属 別名 和名:五歛子(ごれんし)、タマザキヒメハナシノブ、アメリカハナシノブ 原産地 東南アジア、インド  ※苗はすべて国産苗です 収穫時期 9〜10月頃 開花時期 5〜6月頃 果実の大きさ 直径10cm前後くらい 最終樹高 2.5〜3m 常緑中高木 植栽適地 北関東〜沖縄  ※寒冷地では鉢植え栽培が必須 育てやすさ 耐暑性中、樹勢強、耐寒性弱 (熱帯果樹の中では耐寒性は強いほう / 5℃くらいまで) 栽培用途 地植え、鉢植え、花壇、畑など

4,950円(税込み)